2022年3月31日に12月優待のサカタインクスの株主優待が到着しました。
サカタインクスは新聞印刷用インキの製造販売で創業し、現在は商業・包装用などの各種インキを国内外で販売するほか、それぞれの印刷用機材を国内販売の企業でございます。
管理人が実際に取得した12月銘柄の実績はコチラにまとめています!!
「現物買いと信用売り(空売り)を、同じ株数・同じ値段で同時におこなうこと」を指します。取引時間外で売りと買いを予約注文し、取引時間と共に、同じ金額で買いと売りをおこなうので、損益は0円です。株価が動いても、お互いの損益で相殺されるので、株価変動によるリスクがなくなるのが最大の特徴です。権利落ち日は特に下落するのでよりクロス取引が必須になります。
「権利付き最終日までに株を買って、翌日の権利落ち日に相殺する」と権利がとれます。
優待品の紹介
クオカード 500円分
毎度汎用性の高いクオカードです。


継続保有1年で1000円、3年で2000円に額面がアップします。
12月優待は3月ほどではありませんがクオカードが優待の銘柄は比較的豊富です。
実際に掛かったクロス取引コスト
SMBC証券で100株保有。クロス取引で株価変動のリスクを押さえての優待取りです。
貯金の有効な運用方法としてクロス取引での優待取りは非常にお勧めですよ。
取得時の株価 1021円 現在の株価はコチラ!!
SMBC日興証券では信用取引手数料、現引き、現渡しは無料。
一般信用売りと制度信用買いの同時取引。
その後現引きで現物株を取得、権利落ち後に現渡しをすることにより
手数料は無料。信用取引分の持った日数分の金利のみコストです。
金利コスト60円(9日間分)です。
額面額は500円ですが、400円弱のプラスです。
サカタインクスの配当の利回りは3%、優待利回りは0.5%なので前述した継続保有で額面がアップしますので、どちらかというと優待目的より配当金目的の長期保有が良いのかもしれません。
単元取得で10万円は必要でクオカード500円ではクロス民にとってはやや割に合いません。余剰資金で他の銘柄で一般売り在庫なしのため優待を取ることが出来ない場合でサカタインクスの一般信用売りの在庫が有るなら狙い撃ちしてもよさそうです。

https://gokigen-life.tokyo/
Gokigen Life . TOKYOは一般信用売りの在庫と手数料コストが一目でわかります。非常に参考になりますよ!
AUカブコム証券の口座開設はポイントサイトから!
AUカブコム証券は、上述の通りクロス取引で必須な「一般信用売建」の在庫がNo.1です。よって初心者にはお勧めの証券会社です。(SMBC、楽天証券は1000株に対し、AUカブコム証券は200000株と言った在庫数もよく見かけます)
AUカブコム証券の口座開設は、ポイントサイトモッピー、ポイントインカム経由で口座開設を行うとポイントがもらえます。

(ポイントに期間限定で変動あり⚠️2022年3月現在はAUカブコム証券はモッピーでは6000円分のポイント、インカムは5000円分のポイント)
まだポイントサイトを新規登録されていない方は下のバナーにて2つの登録してからの口座開設をお願い致します。
\無料登録から投資家・ポイ活民へ/
最後まで読んでいただきまして誠にありがとうございました。
以下のボタンクリックするとさらなる投資ブログが満載!!クリックをお願いします!


