2022年3月28日に12月優待ビーロットの株主優待が到着しました。
管理人が実際に取得した12月銘柄の実績はコチラにまとめています!!
「現物買いと信用売り(空売り)を、同じ株数・同じ値段で同時におこなうこと」を指します。取引時間外で売りと買いを予約注文し、取引時間と共に、同じ金額で買いと売りをおこなうので、損益は0円です。株価が動いても、お互いの損益で相殺されるので、株価変動によるリスクがなくなるのが最大の特徴です。権利落ち日は特に下落するのでよりクロス取引が必須になります。
「権利付き最終日までに株を買って、翌日の権利落ち日に相殺する」と権利がとれます。
優待品の紹介
クオカード 1000円分


毎度汎用性の高いクオカードです。
12月優待は3月ほどではありませんがクオカードが優待の銘柄は比較的豊富です。
実際に掛かったクロス取引コスト
AUカブコム証券で100株保有。クロス取引で株価変動のリスクを押さえての優待取りです。
貯金の有効な運用方法としてクロス取引での優待取りは非常にお勧めですよ。
取得時の株価 536円 現在の株価はコチラ!!
AUカブコム証券では1日定額手数料コースで取引。
その日の約定金額が100万円以下であれば現物買いと信用売り手数料ともにタダで取引ができます。
金利管理費等 50円(16日分)
プレミアム料 161円
よってクロス取引コスト費用は211円です。

AUカブコム証券の取引ということもあり、プレミアム料加算の対象銘柄であったためやや割高のコストです。
とはいえ5万円の拘束で784円のプラス、利回り1.5%と高水準です。
金利コストはあるものの、突然の優待廃止のリスクが無ければ利益は取れます。
こういった人気銘柄はAUカブコム証券では一般信用売りを取得し落ち着けるためにはプレミアム料が加算される場合もありますが、クロス取引に必要な一般信用売りの在庫数はネット証券no.1です。
プレミアム料を支払うことで一般信用(長期・デイトレ信用)で空売り(新規売建)ができるサービスです。プレミアム料は、手数料や貸株料などの諸経費などに加え、「追加でお支払いいただくコスト」になります。
通常よりコストはかかりますが、制度信用では空売りできない銘柄や、人気があって株式の調達が困難な銘柄でも空売りができるというメリットがあります。
またAUカブコム証券ではクロス取引に必要な一般信用売り在庫数が豊富でありますので、プレミアム料を払ってもクロス取引の難易度はぐっと下がります。

https://gokigen-life.tokyo/
Gokigen Life . TOKYOは一般信用売りの在庫と手数料コストが一目でわかります。非常に参考になりますよ!
AUカブコム証券の口座開設はポイントサイトから!
AUカブコム証券は、上述の通りクロス取引で必須な「一般信用売建」の在庫がNo.1ですので、初心者にはお勧めの証券会社です。例えばある銘柄Aの同一の一般信用売りの在庫はSMBC、楽天証券は1000株に対し、AUカブコム証券は200000株と言った在庫数もよく見かけます。
AUカブコム証券の口座開設は、ポイントサイトモッピー、ポイントインカム経由で口座開設を行うとポイントがもらえます。

(ポイントに期間限定で変動あり⚠️2022年3月現在はAUカブコム証券はモッピーでは6000円分のポイント、インカムは5000円分のポイント)
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最後まで読んでいただきまして誠にありがとうございました。
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