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夏場の通勤の暑さ対策に日傘のメリットとは?男性も恥ずかしいと思わず熱中症予防を。


2021年度も夏本番!

7月の梅雨明けから連日の猛暑で私のいる九州のとある地域では予想最高気温だけでも37℃だったりと外にでるだけでも息が詰まる、そんな気候になっております。

ただどうしても外にでなければ行けない時は必ずあると思います。

前に通勤は自転車通勤をお勧めするという記事を書きました。

自転車通勤は通勤にお勧めですが、自転車を持っていないこともありますし、出先や出張先の営業等ではさすがに自転車を持ち歩くことは出来ないですので、他の対策を練る必要があります。

他の対策というのは

つまり日傘です‼️

一見女性用のイメージの強い日傘ですが

最近では男性のデザインも有りますよ☺️非常にシンプルでカッコいいです。

去年購入し、昨年の夏から2021年の夏で使用した際の日傘の利点について自己の体験談からご紹介いたします。

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男性でも日傘を使うメリット

人前で汗をかいているのを押さえる

家から通勤してさあ電車に乗ろうとしたときに汗がだくだくであると周りのお客さんが嫌ですよね。
こういった悩みを軽減することが出来ます。

朝の日光でもそれなりの時間を歩くと頭に直接光を浴び、汗が吹き出してしまいます。

しかしこの日傘で頭に直接を当てることが無くなります。

これでさわやかな状態で電車の中に乗り込み、「自分は夏でもさわやかだ!」自分に自信を持ち、その状態で仕事に臨むことが出来ます。

商談前の体力温存

勿論、これからの商談先や出張先に出歩く際も日傘は効果を発揮できます。

商談先の前に直射日光を浴びて体力を消耗するのはなるべく避けたいものです。
無駄な体力を使うことなく戦場に向かうことが出来ます。

朝でも使い方で効果を発揮できる

日が真上に来る昼間には足先まで遮断してしまうので、昼間に抜群の効果を発揮できますが、早朝や夕方前のような太陽が低い位置にあるときも侮ってはいけません。

実際に九州地区で朝7時での日傘を使用した状態を写真で確認してみましょう。

朝はこのように太陽がまだ低い位置にあるので頭部のみしか隠れません。

朝でも上述の様に頭部を隠れますのでそれだけでも体感温度を下げることができます。

日傘を太陽に向けると上半身は隠れます。下半身は隠れてはないですが、心臓に近い場所や首元や頭部の温度をあげないだけでも大分違いますよ。

慢性頭痛・片頭痛の予防

夏の太陽の光は、日焼けや熱中症予防のためにも避けたいものですが、ほかにも注意したいことがあります。

「慢性頭痛の1つ片頭痛は、夏の太陽の光がきっかけとなって起きることがあります。片頭痛は気圧や温度、音など特定の刺激がトリガー(症状の始まるきっかけ)となって、夏の太陽の強い光も、刺激となる」
片頭痛では、前兆としてめまいが出ることもあります。特に年齢が進むと、頭痛よりもめまいや耳鳴り、ふらつきを訴えることも。夏の強い光を目にして、めまいを起こす人もいると、ウェザーニューズ気象病顧問アドバイザーで医師の佐藤純先生は説明します。


出典 ウェザーニュース 「夏の太陽の光」が頭痛を招くって本当?
https://weathernews.jp/s/topics/202008/240205/

片頭痛の症状の特徴は、ズキンズキンという強い痛みを軽減するには夏の太陽の光を浴びない事です!!よって日傘は頭痛のトリガーを取り除くアイテムとなりそうです。

いかがでしたでしょうか?男性は日傘は男らしくないから差したくない方もいるでしょう。

でも大丈夫!男性でも違和感なく使用できる日傘がございます。

今回の商品はこちら!!

内側が黒色で光を99.9%とほぼシャットアウトします。

日傘を差すことによって体感温度を7℃下げる効果もあります。

もちろんとっさの大雨でも対処できます。開いた時の直径は93cmと広いです。男性の肩幅でも対応でき、骨組みも安物みたいな弱いものではありません。

夏の通勤や出張に日傘デビューしてみてはいかがでしょうか?

ABOUT ME
テクノ
九州在住の30代専門職サラリーマン😄 社会人から貯蓄をコツコツ蓄え、独身ならではの収入と倹約のみで30歳で貯金1000万達成。現在はブログ運営、ポイ活とせどりと蓄えた貯蓄で投資と株主優待生活のハイブリット生活を実践模索中。お小遣いを有効に幸福に使う方法を提案。妻と子供に恵まれ子育ての楽しさと苦悩を実感してきます。