独身時代は貰える給料は全て自分の小遣いになっていた方も多いと思います。
結婚してからはもちろん自分の給料は家族のものになり、
家族の幸せのためにせっせと働いていると思います。
ここ最近、旦那さんの小遣いは所得の減少により平成期に関しては年々減少傾向であり、このブログを覗いている方も小遣いが少ない❕と悩んでいるから訪問されていると思います。
確かに給料は少ないから小遣いが少ないし、
子供の養育費の為に小遣いが少ない。
けどパートナーに頼んでも上げてくれないよ❕
と、阿鼻叫喚しているサラリーマンが多いと思います。
しかし
少ない少ないと思っているのは周りと比べてるから少ないと感じるのか、
欲しいものが欲しい、交際費、飲み会等でお金がかかるのか、
様々な理由で少ないと感じると思います。
貯金は収入と支出の差で出来ています。
お小遣いもうまくマネジメントすれば小遣いも収入と支出それぞれで見直しをしなければならないと思います。
小遣いは好きなように使っていいだろ!といいますが、好きなように使いすぎるとなくなってしまうのは当然です。
ですので収入と支出の見直しの観点から小遣いが少ないと感じなくする様にするために
今回は「支出を減らす・抑える」について行動していきましょう。
飲食代を減らす

飲食代とは言っても最低限は必要ですが、 ここで言う飲食代とはコンビニやスーパーでのコーヒーやお菓子、コンビニ弁当といったもので、これらのものは積み重なると高くついてしまうものが挙げられます。
コーヒーや、お菓子コンビニ弁当も非常に美味しくて便利なものです。
食べるな!飲むな!とは言いません。

やはり自炊・自作・持ち込みが一番安く済むと思われます。
弁当に関しては、ご飯を炊いて冷凍食品3個詰めるだけでも1食分あたりの材料費としては 大体120円から150円に抑えられますし、おかずを自分で作るのであればそれ以下に抑えることも可能です。
筆者の場合は、夕ご飯のおかずを多めに作り、翌日の朝に残り物を弁当に入れて終わりです。
これなら冷凍食品同様、弁当を日々作る時間短縮にもなります。
またサラリーマンの愛用率の高いコーヒーはよく朝や仕事中に飲んでシャキッとさせ、集中力を高めると思います。
缶コーヒー等はとても高いので家で挽いたコーヒー、インスタントコーヒーをペットボトルや水筒タンブラーに入れて持参をしておきましょう。
これだけでもだいぶ支出が抑えられます☺
またインスタントコーヒーや挽いたコーヒーのみでなく スーパーで売られている1 L ボトルコーヒーのコーヒーを持っていくことでもかなり抑えられると思いますが、これはコーヒーの味に気にしない人向けでしょう。
手軽さだけもとるのならば、ボトルコーヒーがいいかもしれません。特に夏。キンキンに冷えたアイスコーヒーは絶品ですよ!!
飲み会を減らす

昨今のコロナ禍で行く機会が減りつつある飲み会ですが、
当然のことながら1回の飲み会における飲み代はお財布に優しくありません🙅
しかしながら会社の都合で断れない事情もあるかと思います。
その時は毎回断るのはよくありませんが 2回に1回ぐらいは、架空の用事を作っておいて断るのも良いでしょう。体も持ちませんし…
また二次会に関しては絶対に行かない方がお勧めです。
というより行くな!です。
会話の内容が一次会の真面目な仕事の話や、ためになるネタになるものが多いですが、二次会になると酔いきってしまい愚痴や悪口、理不尽な説教などに置き換わる可能性が高いので生産性はよくありません💦(個人談になりますが….)
なので1次会が終わった後、途中で家庭で用事があると切り出して、切りあげましょう。
またどうしても甘いものが食べたくなったり スナックが食べたくなったりと同様お酒を飲みたくなったりすると思います。その時は週に1~2回、また 落ち込んでる時は 解放するのも良いかもしれません😄
家呑みは数百円で済みますので、財布にも良いです。また今はコロナ禍でやれませんが自分的にはビアトレインはお勧めです。お勧めする理由をブログに書きましたので、併せてご覧ください。
実践してますが家族と家呑みをすると会話が弾むので、夫婦関係、家庭環境が良くなりますよ。
呑む相手がいなかったら、身近にいるパートナーと勇気を出して(笑)誘ってみてはどうでしょうか?
不要な保険に加入しない
小遣いとは少し脱線しますが社会人になって民間の保険に入る方もいると思います。車を運転するときは対人・対物無制限の自動車保険、家族がいる時にもしもに備えての生命保険・収入保障保険は必須でありますが。
しかし独身の間は民間の保険に入るのはあまり得策ではありません。
結婚して子供が生まれたら生命保険は必要ですが、独身のうちは生命保険に入るのははっきり言って無駄です。
自分の社会人経験がまだ浅いときに保険屋の方に進められたものを疑うことなく加入した経緯があります。医療保険・生命保険で月に10000円払っていたのは当時とても痛かったです。
生命保険の受取人が親になるので、親が子供が死んだときの保険金を貰っても。あまり喜べないですよね。
なので貯金の無い人にとっては安い医療保険をお勧めします。
しかしどうやって保険を入ればよいかわからない方は保険代理店に足を運んでも良いかと思います。
なぜなら代理店は特定の保険を進めず、カウンセリングの上その人のプランに合った保険を紹介してくれますよ。
保険料節約なら、保険見直しラボで無料相談!
「いやいや保険の節約はお小遣いに直結しないよ!」
と思うかもしれませんが、自分で勉強してパートナーに積極的に保険を節約のメリットをプレゼンすることで浮いた分若干のお小遣いアップが期待できますよ。
お金のかからない趣味をやる

趣味はなるべく金のかかるものはしない方が得策です。
お金だけでなく時間も無駄にしてしまうパチンコやスマホゲームの課金は自分の経験上お勧めしません。
私は20代の貴重な時間を上記の2つで無駄にしました💦今は結婚を機に新規一転して趣味を見直しを行いました。現在で残ったものは子供と遊ぶ、読書をする、散歩、筋トレ、ブログを書くの5つになったと思います。
特に読書や子供と遊ぶ、料理をする。財テク、ポイ活など自分や家族の為になるものを趣味にするといいです。
私が料理はやってませんが、やり続けると案外面白いものですよ‼️
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は小遣いの支出を減らすことを最低限4点押さえるだけで 案外小遣いを使う機会がなくなり、必要でなくなり感じることもありますよ。
しかしお金を持ち歩かないのも本当に何もできなくなるので 最低限のお金は持ち歩くようにしておきましょうね。
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