このページは株主優待制度のなかでも優待品がクオカードのものをまとめております😄
クオカードが優待品のメリットは以下の通りです。
- 全国のコンビニで使える。
- 有効期限が無い。
- 地元の書店では使えるところが多い。
- 換金をもできる。
以下の4つが大きな特徴ではないでしょうか?
過去の記事にも記しておりますので、こちらもご参考ください。👇👇
https://techno-champ.com/entry/quo話は戻って、3月末の優待銘柄はほかの月よりも格段に多いです。
特に工業系、化学系の企業が多く、その多くの企業がクオカードが株主優待品を指定しています。地元の名産品も多いですね。
ということで3月優待のクオカードが優待品を厳選してまとめました。
クオカードが優待品の3月優待銘柄

すべて100株保有・最低取得額の金額(2021.2.14日現在)
★は特におススメで、クロス取引を行うのに利益が取れやすいですよ。
★8425みずほリース
100株 3,000円相当 346500円
★7942 JSP
100株 3,000円相当 184200円
★8084菱電商事
100株 2,000円相当 159400円
★5821平河ヒューテック
100株 2,000円相当 121300円
8596九州リースサービス
100株 1,000円相当 64500円
3166 OCHIホールディングス
100株 2,000円相当 137400円
★8159 立花エレテック
100株 2,000円相当 162100円
5445東京鐵銅 日興
100株 2,000円相当 200400円
4718早稲田アカデミー
100株 1,000円相当 99900円
8387四国銀行
100株 500円相当 72300円
4611大日本塗料
100株 1,000円相当 93900円
8418 山口フィナンシャル
100株 500円相当 63700円
7239タチエス
100株 1,000円相当 118500円
6490日本ピラー工業
100株 1,500円相当 184000円
★8566リコーリース
100株 3,000円相当 328500円
3079ディープイエックス
100株 1,000円相当 106100円
7510 たけびし
100株 1,500円相当 155900円
7105三菱ロジネクスト
100株 1,000円相当 119000円
7864 フジインターナショナル
100株 2,000円相当 219100円
5449大阪製鐵
100株 1,000円相当 126100円
6333帝国電機製作所
100株 1,000円相当 123300円
5975東プレ
100株 1,000円相当 163000円
6419マーズグループ
100株 1,000円相当 161600円
優待利回りの高い銘柄のデメリット

合わせて優待利回りの高い銘柄は権利落ち日は株価が下落しやすい傾向にあるようです。権利確定日直前に目当ての株式を購入するとクオカードを取得できる分、下落分の株価で損をしてしまいます。
優待目的の投資は長期投資、クロス取引で取引することをお勧めします。
◎権利確定日→権利が確定する日(株主名簿に記載される)
◎権利付き最終日(権利取り日)→「権利確定日」から2営業日前
◎権利落ち日→「権利付き最終日」の翌営業日
クロス取引とは、「現物買いと信用売り(空売り)を、同じ株数・同じ値段で同時におこなうこと」を指します。同じ金額で買いと売りをおこなうので、損益は0円です。株価が動いても、お互いの損益で相殺されるので、株価変動によるリスクがなくなるのが最大の特徴です。
「権利付き最終日までに株を買って、翌日まで持っておき、その日に相殺する」というスタンスで行っています。
クロス取引で必要不可欠な一般信用売りですが、信用取引で一般信用売りが取得できるのが
AUカブコム証券、楽天証券が可能です。
まだ口座開設されていない方はすぐに解説するのはもったいないです。
ポイントサイト『モッピー』を経由しての口座開設すると
ポイントが獲得できますので、もったいないですよ!
