2019年2月から行っているつみたてNISAの途中結果をお伝えいたします。
26ヶ月目の途中結果
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
月1000円 26ヶ月目 投資額26000円
+6409円 (+24.6%)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
月1000円 26ヶ月目 投資額26000円
+7971円(+30.6%)
たわらノーロード バランス(標準型)
月8000円 26ヶ月目 投資額208000円
+23607円(+11.3%)
合計 260000円投資
+37987円 (+12.8%)
25か月目に続いて引き継ぎパーセンテージも上昇。好調です。ドルコスト平均法の恩恵を受けてコロナでのパニック相場で安く買えたことも好調の一因でしょう。
途中調整が入るも,結果的にNYダウは33000ドルの壁を突破。ただ4月相場は調整が入りやすいので、下落に注意ですが、ここでの買い増しを行う予定です。
今後の予定 26ヶ月目~27ヶ月目
また学資保険とは別に、楽天証券にて
eMAXIS Slim 全世界株式オールカントリー
eMAXIS Slim S&P500
今月から各5000円買い増しです。
楽天カード決済で1%付与、これだけでも100円分のポイント付与です。
少ないですが、年利1%分の利益はカバーできます。
この100円分のポイントも同時にポイント投資に充てていきます。
また楽天証券の口座開設は ポイントサイトモッピー経由で口座開設を行い、10000円以上の入金を行うと2000円のポイントがもらえます。まだポイントサイトモッピーを新規登録されていない方は下のバナーにて広告をお願い致します。


最近の世界経済の情勢

3月の動きとしてはFOMC(米連邦公開市場委員会)の緩和政策の継続が、景気回復をさらに強めるとの予想から期待インフレが上昇しているため、米長期金利が上昇し、再び米ハイテク株が売られる展開も4月に入って、長期金利の定価で主力のハイテク株に買いが再び買いが入った。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も4000を超えています。
また一番大きいのは新型コロナウイルスのワクチン普及などによってアメリカの経済活動が正常化に向かうとの期待が膨らみでしょう。
日経平均株価は、NYダウ平均株価に連動しているため、NYダウの上昇が鈍れば、同様になります。
ただ世界的なコロナの一時給付金の支給で既存の紙幣の価値が無くなり、インフレの傾向が如実に現れている見解もあります。そのインフレリスクを分散する方法の一つに『仮想通貨の投資』も一つの手段です。
最初は数万円で様子を見てもいいです。
少額投資でも良いです。「数週間分の生活費」位の額で極端な話日本円のお金の価値が0になった時のために別の通貨を持っておくのも生活の防衛法かもしれません。
資産を増やす目的の他に、資産を守る目的として
準備してすぐに買えるように口座開設をしておいたほうが良いのかもしれません。