2021年6月30日に2021年3月期の優待・リコーリースの株主優待が到着しました。
JSP、東京鐵鋼、みずほリース、立花エレテック等同じ時期に到着です。
楽天証券で100株保有。クロス取引で株価変動のリスクを押さえての優待取りです。
取得時の株価 3,285円
リコーリースの現在の株価はコチラ
優待品の紹介
◎クオカード (2022年3月分より)
100 株以上300 株未満
1 年未満 2,000 円相当
1 年以上 3 年未満 4,000 円相当 QUOカード
3 年以上 5,000 円相当
300 株以上
1 年未満 5,000 円相当
1 年以上 3 年未満 8,000 円相当 カタログギフト ※2
3 年以上 10,000 円相当
2021年分は下のように1年未満で3000円分のクオカードが贈呈

今回は3,000円のクオカードをゲットです。オリジナルデザインではありませんが、額面が大きいので3月の優待の中では優先的に取りたいです。継続保有でクオカードの額面の上乗せがありますので長期保有にも最適ですよ。
実際の優待取りにおけるクロス取引のコスト
2021年度3月期は楽天証券にていちにち定額コースで取引。
その日の合計約定金額が100万円以下のため現物買いと信用売り手数料はタダです。
金利コスト297円(29日間分)です。※無期限金利

楽天証券における1日定期コースで取引を行ったので.売買手数料におけるコストは0です。
3月優待でクオカードが贈呈される銘柄の一つ。できれば手数料の無い楽天証券、SMBC日興證券で取得したいところ。
優待品の紹介でも記述しましたが、額面が大きいので手数料の低い上記の2社の証券会社にてクロス取引で必須の一般信用売建の在庫があれば早めにキープし、同時に現物買いをすることをお勧めします。
クロス取引とは、「現物買いと信用売り(空売り)を、同じ株数・同じ値段で同時におこなうこと」を指します。取引時間外で売りと買いを予約注文し、取引時間と共に同じ金額で買いと売りをおこなうので、損益は0円です。株価が動いても、お互いの損益で相殺されるので、株価変動によるリスクがなくなるのが最大の特徴です。
「権利付き最終日までに株を買って、翌日の権利落ち日に相殺する」というスタンスで行っています。
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AUカブコム証券はクロス取引で必須な「一般信用売建」の在庫がNo.1です。よって初心者にはお勧めの証券会社です。
楽天証券における1日定期コースで取引を行うことで、売買手数料におけるコストを抑えることが出来ます。


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リコーリースの権利付き最終日と権利落ち日の比較
過去5年で見てみると権利落ち後の株価は100株あたり4000~11500円の下落です。
優待利回りの高い銘柄は権利落ち後の株価は、大幅に下落傾向ですので、長期保有かクロス取引での優待取得が効果的です。
直近の逆日歩(100株・1日あたり)
2018年03月31日分の逆日歩 600 円
2019年03月31日分の逆日歩 60 円
2020年03月31日分の逆日歩 1600 円
2021年03月31日分の逆日歩 805 円ですので、制度信用での利益は何とか死守といったところです。

最後に預金残高をただ銀行に寝かせておいてるのは、まとまった金利が付かないため何もしないのは勿体ないです。その休んでいる預金資産をリスクの無い、手数料のみかかるクロス取引で、お得に生活できますので、株主優待制度を楽しんでみてはいかがでしょうか?
優待生活の第一歩はまさしく証券口座の開設です!!
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