2022年4月1日にアウトソーシングの株主優待が到着しました。クロス取引での優待取得です。
アウトソーシングは、 製造業に特化したアウトソーシング事業を展開している会社です。東海エリアをはじめとし、全国のモノづくり産業のパートナーとして信頼と実績を重ねています。
クロス取引とは、「現物買いと信用売り(空売り)を、同じ株数・同じ値段で同時におこなうこと」を指します。同じ金額で買いと売りをおこなうので、損益は0円です。株価が動いても、お互いの損益で相殺されるので、株価変動によるリスクがなくなるのが最大の特徴です。
「権利付き最終日までに株を買って、翌日まで持っておき、その日に相殺する」というスタンスで行っています。
優待品の内容


優待品の内容
◎QUOカード(クオカード)
100株 1,000円相当👈今回はココ
500株 2,000円相当
5,000株 3,000円相当
25,000株 4,000円相当
今回もクオカードです。クオカード優待のメリットはココから説明しています。
オリジナルのデザインはコレクションにもなります。各企業の努力がこの一枚に伝わりますね。
クロス取引に掛かったコスト
2021年12月期は
SMBC日興証券では信用取引手数料、現引き、現渡しは無料。
一般信用売りと制度信用買いの同時取引。
その後現引きで現物株を取得、権利落ち後に現渡しにより
かかった手数料は無料。よって信用取引分の持った日数分の金利のみコストです。
金利コスト130円(14日間分)です。
2020年12月期の取引コストはAUカブコム証券で取引手数料が買いと売りの分で380円ほどかかったため金利分と合わせて400円かかりました。
SMBC日興証券は信用取引の売買手数料が無料です。信用取引をうまく利用すれば便利に優待えお取得することが出来ます。拘束資金は16万ほどとやや高めなのがネックであります。

資金に余裕がある方、中長期保有クロス先がこれと言ってない方に宜しいです。
SMBC日興証券の他に、株主優待のタダ取りで最も難易度が低いのはAUカブコム証券です。
AUカブコム証券では、銘柄数とクロス取引に必要な一般信用売りの数量が豊富です。(SMBC、楽天証券は1000株に対し、AUカブコム証券は200000株と言った在庫数もよく見かけます)
AUカブコム証券の口座開設は、ポイントサイトモッピー、ポイントインカム経由で口座開設を行うとポイントがもらえます。
(ポイントに期間限定で変動あり⚠️2022年3月現在はAUカブコム証券はモッピーでは6000円分のポイント、インカムは5000円分のポイント)
AUカブコム証券の口座開設は、ポイントサイトモッピー、ポイントインカム経由で口座開設を行うとポイントがもらえます。(ポイントに期間限定で変動あり⚠️2022年1月現在はAUカブコム証券はモッピー7では8500円分のポイント)
特にAUカブコム証券は、クロス取引で必須な「一般信用売建」の在庫がNo.1です。よって初心者にはお勧めの証券会社です。
一部上場企業かつ、ポイントサイトNo.1会員数を誇り信頼性抜群です。
まだポイントサイトを新規登録されていない方は下のバナーにて2つの登録してからの口座開設をお願い致します。



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