2021年9月21日(6月優待)に
日本マクドナルドHDの株主優待が到着しました。去年の例年通りに時期に到着です。
共に楽天銀行でクロス取引です。
優待取りのためのクロス取引コストの紹介
2021年6月での権利取得時
2021年度6月期は楽天証券にていちにち定額コースで取引。
その日の合計約定金額が100万円以下のため現物買いと信用売り手数料はタダです。
金利コスト449円(41日間分)です。※長期無期限日金利
株価が5000円以下ということもあり、1日定額コースが適用されたため現物買いと信用売りの手数料が無料になったため、下期で記述する2020年12月期での手数料より大幅にコストカットに成功です。
6月優待・12月人気銘柄の一角ですので一般信用の在庫はカブコム・楽天ともに枯れることが多いですが、たまに在庫が復活することがありますので随時要確認
2~3週間前から在庫がありませんでしたが、時々復活していたので、随時チェックすれば直前で一般信用売り注文も可能かと思います。

2020年12月での権利取得時
2020年12月は手数料 一般信用手数料 385円(税込)
金利 431円(12/4~12/29分)
※買いの手数料は いちにち信用→現引きで手数料ゼロ
優待クロスでの費用 計844円です。
2020年12月期での楽天証券ではいちにち信用を使って取引手数料を0にするのですが、約定が50万円を超え、信用と合わせて100万円を超えるので今回は超割コースに変えて取引。

2020年6月は手数料 一般信用手数料 385円(税込)
金利 471円(6/3~6/29分)
※買いの手数料は いちにち信用→現引きで手数料ゼロ
優待クロスでの費用 計856円です。
https://techno-champ.com/entry/akisen優待品の内容:100株で優待食事券を1冊
1冊の内訳は、「バーガー」、「サイドメニュー」、「ドリンク」など、3種類の無料引換券が1枚になったシート6枚。
2020年6月期で取得した株主優待は
新型コロナウイルスの流行に関連し、一部店舗の休業や営業時間短縮などの関係で
2020年6月末権利確定分の株主優待券の期限を2021年3月31日から延長し、2021年9月30日までに延長となっています。
しかし2020年12月確定分に関しては(2021年9月30日が期限の分)期限の延長はありませんでした。






単元あたり最低必要額が高いので、長期間資金の拘束が嫌な方はクロス取引が有効でしょう。
株主優待目的での権利付き最終日から近い日での株の保有は権利落ち日になり株価が落ちると買値よりも下げてしまう可能性が高く、 ヘタをすれば株主優待品の額面よりも損をしてしまう可能性があります。
優待目的なら短期取引は避けて、クロス取引、中長期保有が望ましいです。
優待券の効率な使い方
バーガー類は2021年4月からレギュラーメニューとなったサムライマックをはじめとした、ビッグマック、季節限定バーガーなどの高価なものが良いでしょう。さらに倍マックも可能ですので、17時以降での夕食がさらにお得です。
数量限定を除く期間限定のものも選択可能です。グランドビッグマック、月見バーガー、てりたま、グラコロも可能です。
サイドメニューはマックフライポテL 330円が高価でお得。
ドリンクはスイーツのカテゴリーにあるマックフロートシリーズがお勧めです。
最大値で6150円分の食事が可能です。トッピングができたらそれ以上の効果は見込まれますよ。
朝マックでバーガー、サイドメニューを1枚づつ使用で
ビッグブレックファスト デラックス(ハッシュポテト含む)を注文することができます。(600円)

楽天証券をお勧めするポイント
売買手数料が安い
株の売買手数料が業界最安値レベル。 特に「1日定額制プラン」がお得で、1日の約定代金が100万円までは売買手数料が「完全無料」。国内で上場されているほどんどのすべて銘柄を手数料0円でトレードできます。今回のようなクロス取引にうってつけです。
●取扱商品・サービスが充実度はトップレベル
「IPO」や「夜間取引」、米国株や中国株などの「外国株」など、数多くの商品・サービスを利用可能。
★そしてなんと言っても楽天ポイントが貯まる
楽天証券は楽天グループの一員なので、株の売買や投資信託の保有などで自然と楽天ポイントが貯まります! 楽天カードや楽天銀行、楽天市場と併用することでさらにポイントは溜まり、なんと楽天スーパーポイントでの投資もできます。
\口座開設はこちら。ポイントザクザク/
クロス取引とは、「現物買いと信用売り(空売り)を、同じ株数・同じ値段で同時におこなうこと」を指します。同じ金額で買いと売りをおこなうので、損益は0円です。株価が動いても、お互いの損益で相殺されるので、株価変動によるリスクがなくなるのが最大の特徴です。
「権利付き最終日までに株を買って、翌日まで持っておき、その日に相殺する」というスタンスで行っています。