2022年度のヒューリックの株主優待が到着しました。
このページではヒューリックの株主優待の紹介と実際に取得するのにかかったコストをご紹介します。
優待品の到着日
2021年は同じく2月25日でした。
12月優待の中では割かし早い時期だと思います。
優待取得へかかったコスト
AUカブコム証券でクロス取引 300株式保有
しかし同じ日の同じタイミングでに同株数を信用売りしました。
これで株価増減リスクを抑えることができます。
ちなみに優待品を取得するには12月の権利確定日(株主優待の権利が発生する最終日の2日前)までに取得。
ここでは権利付き最終日は12月末日で
権利確定日はその2日前までに取得
今回は1日定額コースで取引、約定金額が100万円以下のため現物買いと信用売り手数料はタダです。
金利管理費等 109円(5日分)
プレミアム料 ゼロ
よってクロス取引コスト費用は109円です。

ヒューリックはクロス取引にリスクの少ない一般信用売りの在庫は、権利付き最終日まで豊富でしたので、難易度は低め。
ただ300株が最低なので資金力が必要なのがネックです。
ちなみに2021年に届いたときの金利コストは 522円(12~13日間分)でした。
これは売買手数料がかかった関係で高くなっております。これに比べてかなりのコストカットに成功しています。
楽天証券1日定額コースとは
https://www.rakuten-sec.co.jp/smartphone/info/info20191210-01.html
ざっくり言うと
1日の取引金額合計で手数料が決まる「いちにち定額コース」の手数料無料枠を拡大!1日の取引金額合計100万円までが無料に!12月7日から100万まで拡充されておりますます幅が広がります。
優待品の紹介

カタログギフトが贈呈されます。
300株 | 3,000円相当 |
専用の箱に入っております。

中に、220ページのカタログと、株主の皆さまへという手紙と、応募用紙が同封されておりました。

一部の目次になりますが、ほぼ全てが食品関係になります。
肉、スイーツ、お酒、フルーツと多種多様です。



こんな感じで、各カテゴリーに応じて見やすく紹介されております。
うーん。選ぶのに悩んでしまいますねぇ😓

希望の品を専用のはがき、ネットでお伝えして、12日以降に届くとのことです。この辺の対応は本当に早そうです。
ヒューリックの会社概要
ヒューリックは、東京23区内の駅近好立地オフィスビルの賃貸を主体に事業を展開している会社です。
不動産物件の保有・賃貸・管理の他にも、建替えや開発を進めて新しいオフィスや住居を創造する事業、保険事業も進めております。
ヒューリックの公式ホームページはこちら
クロス取引とは何?
クロス取引とは、「現物買いと信用売り(空売り)を、同じ株数・同じ値段で同時におこなうこと」を指します。同じ金額で買いと売りをおこなうので、損益は0円です。株価が動いても、お互いの損益で相殺されるので、株価変動によるリスクがなくなるのが最大の特徴です。
「権利付き最終日までに株を買って、翌日まで持っておき、その日に相殺する」というスタンスで行っています。
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